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【引越し後の手続き】
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引越しの搬送によって荷物を破損されてしまうことがあります。引越し業者が荷物を丁寧に取り扱うことが大前提ではありますが、当サイトでは依頼する側も破損させない工夫についてご紹介しています。
洗濯機を運ぶ場合、コンセントとアースを外しておき、ガムテープで洗濯機に貼り付けておきましょう。ホースなどを抜く作業は、基本的に業者が行います。基本的にはと書いた理由は、ごくまれに、オプションになっている場合があるからです。それほど気にしなくても大丈夫だと思いますが、もしも水抜きなどを自分で行う場合に備えて、コツについてご説明します。
業者が取り外し作業を行う場合でも、引越し前日の夜以降に洗濯をするのは避けた方が良いようです。水が残っていると、他の荷物を濡らしてしまう可能性があるためです。誤解を招かないように追記しますが、数日前から洗濯機を使っていなくても、水は完全には抜けていません。自分で引越し作業を行うと分かると思いますが、排水ホースや洗濯層の裏側に水が残っています。完全に水を抜くには、洗濯機を斜めに傾けてホースを外し、洗濯機の中に溜まっている水を抜く必要があります。溜まっている水のほとんどは、洗濯機を斜めにすることで排出されます。
取り外したホースは、丸めて洗濯機の中に入れて運びましょう。中に入れておけば、引越しで失くしてしまう可能性は減るでしょう。また、蛇腹が潰れる心配もありません。
洗濯機に別売りの乾燥機を取り付けているいる場合は、乾燥機を先に取り外す必要があります。
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