【引越し前の手続き】
【引越し後の手続き】
【一括見積り】
引越しの搬送によって荷物を破損されてしまうことがあります。引越し業者が荷物を丁寧に取り扱うことが大前提ではありますが、当サイトでは依頼する側も破損させない工夫についてご紹介しています。
衣類には大きく別けて2種類の荷造り方法があります。1つ目は、ハンガータイプのタンスの衣類に関する荷造りです。2つ目は、引き出しに畳んである洋服の荷造りです。
まず、ハンガーに掛けてある衣服の荷造りについてご説明します。この荷造り場合は、タンスに掛けてある洋服をそのまま運ぶことができる、ハンガーBOXと呼ばれるものを利用すると大変楽ができます。畳む必要が無いのでシワになることが無く、荷解きでもハンガーのまま引越し先でハンガーにかけることが出来る便利な簡易BOXです。見積り時にハンガーBOXは何個必要か問われます。どの位の大きさか見積り時にご確認して頂き適当な数を用意してもらいましょう。ハンガーを外したり畳んだりせずに運べるためとても重宝するものです。見積り時に引越し業者から聞かれない場合は、用意できるか自分から確認を忘れずに行いましょう。
次に畳んである洋服についてご説明します。畳んであるものは、そのままダンボールに重ねて入れましょう。衣類はそれほど重くないので、箱に目一杯詰めて入れても運ぶことができます。なお、シワになって欲しくないものは、箱8部で詰めて入れます。もちろん重すぎると感じた場合は、別けて調節する必要があります。なるべく引き出しごとに箱詰めすると、荷解きが楽になります。また、すぐに使わない季節物の洋服(特に冬物)の場合には、ダンボール箱に防虫剤を入れておくと、後々良かったりします。すぐに使わないものの場合、引越し後でもダンボールに入れっ放しになりがちだからです。
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