引越しの荷物の量を合計すれば、大体のトラックの大きさは算出できます。単純に荷物を足し算をしただけでは、積み方や形状によるデッドスペースは加味されていません。訪問見積りのメリット生かして、営業員に適正な大きさを算出してもらいましょう。
トラックの大きさは、訪問見積りで営業員が家に来たときに正式算出をしてもらって下さい。転居先に運ぶ荷物について、ひとつひとつしっかりと説明を行いましょう。また、家の外の草花や原付バイクや自転車も、引越し先に運んで欲しい場合は、しっかりと見せながら説明を行って下さい。さらに、道路にトラックを置けるかなども話しておくとトラブルを回避できます。トラックの大きさが決まっても、念のため、引越し当日に運びきれないときはどうなるのか、確認することも忘れずに行いましょう。
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トラックの大きさを小さくすることで、引越しの費用は下げることが出来ます。ひと回りサイズダウンしても、平均的な費用から見ると、全体に対するインパクトは数パーセント程度で、わずかな違いです。荷物が運べない場合は、置いていくことになりますので、無理に車両サイズを下げないのが引越しの鉄則です。下のリンクは車両費用の目安額が記載されたページです。
【関連ページ】引越しトラックの費用目安